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Apple Watch 〜1年半使用してみた〜 [デバイス]

Apple WatchをSeries3で初めて購入し、
1年半くらいたちました。

ますます必要なデバイスになると予感しているので、
もっと普及してほしいと思いレビューします。

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まず使用状況の概要について下記になります。

【使用製品】
・Apple Watch Series3
・シルバーアルミケース
・GPSモデル

【使用状況】
・常に使用。仕事でも。

【使用頻度の高いアプリ】
・Wallet (アップルペイ)
・Just Press Record (録音)
・タイマー

【今後の進歩の予想・期待】
・リアルタイム翻訳
・バッテリー容量の飛躍的増加

次にそれぞれ項目の理由や所感を書きます。

ホームページ作成サービス「グーペ」




【使用製品】
・Apple Watch Series3
・シルバーアルミケース 38mm
・GPSモデル

購入したきっかけは、仕事でボイスレコーダーを
使っていたのですが、色々煩わしさを感じた事。
・録音を録り・切り忘れる。
・そもそも持っていくの忘れる。
・データの移行がめんどくさい。

なにかいいものはないかと電気屋をぶらぶらして
Apple Watchが目に入り、アプリがあるはず!

と調べて出てきたのが、"Just Press Record"

端的になにがよかったかというと
・時計は必ず身につけている
・ホーム画面に置ける
・バックグラウンドで録音できる
・録音後はiPhoneに記録される

この4つの機能がよくてレコーダーの買い替え
という形でAppleWatchを購入しました。

買ってよかったと思うことは他にもあり、
下記の"使用頻度の高いアプリ"が便利な事です。

あとはベルトの付け替えが簡単で、
平日の服装に合わせて変えられる事ですね。

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このべっ甲バンドがお気に入りです。

GPSタイプを使っていますが、スマホも時計も
近くあるので自分はセルラーじゃなくて困った事は
一度もないです。

※iPadはセルラーが良いかもと思っています。


【使用状況】
・常に使用。仕事でも。

上記の通り、レコーダーとしての使用がメインで
買いましたので、仕事で活躍して頂いてます。

あまり使っている人がいないので(業界柄かも?)
最初はやんややんや昭和の人達に言われましたが
もっと普及して欲しいので使い続けています。
※最近は特に言われなくなりました。

今後の時計のあるべき姿はこれだと思っています。

装着は右腕派。

ちなみに充電は1日1回必要です。
充電時間は短いと思います。

ホーム画面はこんな感じにしています。
IMG_1950 2.jpg

他にもこんなのがあります。
fullsizeoutput_4e7.jpeg
fullsizeoutput_4eb.jpeg


【使用頻度の高いアプリ】
・Wallet(アップルペイ)
Suica、オートチャージ、エクスプレス会員を
整備してください。

Suicaに定期を入れ、Viewカードでオートチャージ
エクスプレス予約で並ばなくても新幹線に乗れる。

右腕でどこまでもいけるようになります。

pontaポイントとかも今じゃApple Payで勝手に
ポイントつきますしね。

カード持つ手間も探す手間もなくなる日が来る。


・Just Press Record(録音)※有料
冒頭で述べたように、以下が良い。
・時計は必ず身につけている
・ホーム画面に置ける
・バックグラウンドで録音できる
・録音後はiPhoneに記録される

帰りの新幹線で聞きながら報告書が作れる。

しかもかなり鮮明に録音できる。
音声が聞き取りづらかったらiMovieで少し
編集すればおk。

全部iPhoneでできる。

・タイマー(時間管理)
振動で知らせてくれるので、人への迷惑がない事。
スマホで振動だけだと気づけないことがあるが
watchなら嫌でも気づく。

また手元ですぐにセットできるので、
30分後に大事な仕事があるが30分は空いている。
ような状況ですぐにタイマーセットして
時間を気にせず、ものすごく集中できる。

また席を外しててタイマーに気づかなかった
ということもなくなる。

この"すぐにセット"できる、"振動でお知らせ"
という点が色々と時間管理の質を高めてくれる。

・電話(着信応答)
こちらもやはりスマホをしまいこんでいる時に
watchで気づくことができる。

職場が私用スマホ禁止なので重宝する。

watch単体で通話することは一切しませんが
AirPodsをしながら歩いている時の着信は
watchで相手を確認してすぐに手ぶらで
応答できるという点が気に入っています。

結局watchで出てしまうと片手が不自由になるので。


【今後の進化の予想・期待】
・リアルタイム翻訳
英語が必要な仕事を任されるようになり、
片言で話しますが受験の時から英語が嫌いで、
やはり日本語を使いたいと思うのです。

実はこうゆうアプリも探せばあるはず、
と思って購入をしていました。

最近ポケトークが出たところです。
先を見過ぎていました。

が必ずその時代が来ますので、
今から使っていて、何が得意で何が苦手な
デバイスか知っておいて損はないはずです。

なぜその時代が来ると言えるか、の要素は、
・ポケトークの出現
・5G等の高速回線の整備
・GoogleのSTADIAの発想

ポケトークはまだまだ旅行で使える程度の
短文をキャッチボールするレベルでしか使えない
らしいですが、AIやCPU、回線が強くなれば
長文のリアルタイム翻訳が可能になると思います。

※ちなみに翻訳精度はかなり良いらしいです。
ポケトーク




たぶん諸々の問題が払拭できれば、ポケトークも
すでにリアルタイム翻訳ができそうですね。

しかし、現在の小型端末でこれ以上CPUを
強化しても、発熱の問題が付きまとい難しいと思います。

そこでSTADIAの発想と高速回線の整備

STADIAは世間一般ではゲームのストリーミング
サービスという認識かもしれませんが、
ゲームというのは非常に高度で高速な計算を
要求されていますので、ゲームが配信できれば
配信できるものはゲームだけには止まりません。

今スマホで使用しているアプリの全て以上の事を
ストリーミングできますよ。と言っているのです。

つまり今は材料(データ)がスマホに飛んで来て、
スマホが考えて、実行してくれていますが、
Stadiaの本質は受信機とディスプレイがあれば
計算後のデータを送ってあげますよ。
というサービスなのです。

これからは、重いデータ計算はスマホではなく
企業側のシステムでやってくれる時代になります。

なので、小型デバイスを強化していくといつか
越えられなくなる、発熱問題の壁を突破できます。

最終的に何が言いたいかというと、
・STADIA(脳)
・高速回線(神経)
・翻訳機能(知識)

が揃うわけです。

僕はAppleWatchでリアルタイム翻訳できたら楽だと
思うのですが、デバイスはなんでもよくて
・ディスプレイ
・スピーカー
・マイク

さえあればいいので、だれでもリアルタイム翻訳が
可能な時代が来ると思っています。

AI翻訳サービス「COTOHA Translator」


・バッテリー容量の飛躍的増加
固体電池の開発も最終局面に入って来て、
実現まで少しですから、1週間くらい充電
しなくてもよくなる日も近いと思います。

毎日充電するのがめんどくさいでしょ、
とよく言われますが、問題なくなるでしょう。

以上となります。



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LINEスタンプ 〜はじめかた編〜 [デバイス]

今回はLINEスタンプをiPadで簡単に作る方法です。
※初心者向けです。

これから始める方、興味がある方、
iPadを持て余している方、参考になれば幸いです。

用意するもの
・iPad
・Apple pencil
・アプリ / Adobe Draw
・アプリ / LINE STADIO

この4つさえあればできます。

LINE STADIOだけでも作れますが、
綺麗には作れないので、Adobe Drawがおすすめ。

Adobe Drawで簡単に背景が無い画像が作れます。

実際に自分がスタンプを作成している作業から
販売申請までの手順を動画にまとめました。

Adobe Drawの使い方【LINEスタンプ作成】
https://youtu.be/YYH4oGw_03M

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自分でも「きのっぴー」という
スタンプを作っています。
https://store.line.me/stickershop/product/7552572/ja
BED67E48-D539-40A9-B0FE-BEE99612C713.jpeg
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